挑戦するとは
僕の話ではないのでここに書くか悩みましたが
このブログの中で長女を応援して下さっている方もいますし前向きに考えて報告します。
昨日長女の中学受験という挑戦が終わり、そして立てた目標を達成することは叶いませんでした。
チャレンジを思い立った当初はクラスでおよそビリから3本指、じわじわ上がり続けて今は上から3本指。
今年に入ってクラスのみんなから応援のメッセージが家に届く。クラスみんなも思いを乗せてくれていたのかな。 恵まれてます。

子供の最後までやり切りる姿を目の当たりにしました。
そのことは僕はとても誇らしく思っています。
ただ・・・
昨夜も寝室からすすり泣く声が・・・
彼女の悲しみを考えると胸が締め付けられます( ;∀;)
代わってやりたい・・・

僕も最後の20日間、朝・昼・夜も許す時間すべてを付き添い共に勉強しました。実際付き添ってみると算数などはかなり難しくてビックリしました。そんな中、手ごたえも感じていたのですが・・・
チャレンジすればうまくいって目標達成という褒美を貰えることもあれば
当然うまくいかないとこともある。
うまくいかない・・・それはとても怖い
全力でチャレンジすることはとても勇気がいります。
もちろん褒美は欲しいです
でも
輝かしい褒美を貰う事だけがチャレンジの価値を決めるのではないと僕は思う。
勇気をもって挑戦し、全力で最後まで自分を高め、努力が出来たならそこには大きな意味があるのではないか

一つのチャレンジが終わったその時に
やり切れた自分がいたならそれはある意味成功だと思う。
そしていつかまた勇気を持って何かにチャレンジ出来たなら、前回のチャレンジは大成功になる。
僕はそう思う。